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活動内容

海外視察旅行

世界の経営の最先端にある企業や地域を大前研一と共に訪問し、その地の要人と直接意見交換することによって経営についてのヒントを肌で感じる機会を持つため、年一回海外研修を行います。


2019年10月 フランス・スペイン

フランス・スペイン(サン・セバスチャン)訪問

『伝統と革新:フランスの新潮流とサンセバスチャンの地域創生』
国全体の経済が好調とは言えないが、フレンチテックと呼ばれる新しいテックビジネスの成長を積極的に進めるフランスと、伝統を生かしながらも新しい感性を取り入れ、美食をテーマに地域創生に成功しているサン・セバスチャン。
両国から新しい視点を取り入れたビジネスへの取り組みや地域の活性化を学ぶ。

2018年9月 中国(深セン)

中国(深セン)訪問

『中国のシリコンバレーに学ぶ』
鄧小平の改革開放政策により、安い人件費を武器に世界の工場として発展してきた深センは電子産業が集積し、近年では通信機器のファーウェーやドローン製造のDJIなど先端技術企業が誕生している。独創的なスタートアップを訪問しながら、モノづくりを核とした深センのエコシステムを学ぶ。

2017年9月 アメリカ・カナダ

アメリカ・カナダ訪問

『シアトル・バンクーバーに学ぶ地方創生』
すばらしい環境のもと、住みやすい街として評価されているだけでなく、 優れた企業を輩出しているシアトル(米国)とバンクーバー(カナダ)を訪問。
ITからハイセンスな生活産業まで生み出してきた両地域を巡り、両地域が「次のシリコンバレー」とも評される要因を研究

D-Wave systems マイクロソフト
D-Wave systems マイクロソフト

2016年10月 アメリカ

アメリカ訪問

『シリコンバレーの新しい潮流』
従来のサンノゼを中心とした地域からベイエリアにまで拡大しているシリコンバレーを再訪し、近年のトレンドであるIoT、ビッグデータ、人工知能等で、またそれらの融合により、ユニークなビジネスを実践している企業や、そうした企業を生み出すエコシステムを研究

CytomX forty two
CytomX forty two

2015年9月 イタリア

イタリア訪問

『イタリアの研究 ~国破れて地方都市あり~』
イタリアは国として決して好調とは言えないが、
地域レベルでは伝統に根差した高品質製品や
ブランド化などで魅力的な街が少なくない。
世界市場で勝負できる特産品を生み出せる地域や、
ニッチで高い競争力をもった産業が地方に点在している同国の地方経済を研究。

エルメネジルド・ゼニア視察 パルマ生ハム工場視察
エルメネジルド・ゼニア視察 パルマ生ハム工場視察

2014年9月 バルト三国・ベラルーシ

バルト三国・ベラルーシ訪問

『高い潜在力を秘めた小国の研究』
ハンザ同盟に回帰するように西欧・北欧諸国との関係を強め、EU加盟を果たしたバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)と、旧ソ連時代から高い質の人材で知られ、IT産業の振興を図っているベラルーシを訪問し、小国ながら高い潜在力を秘めた4か国を研究

【写真】ミンスク市内視察 【写真】ラトビア政府セミナー・首相挨拶
ミンスク市内視察 ラトビア政府セミナー・首相挨拶

2013年10月 ドイツ

ドイツ訪問

『好調ドイツに学ぶ日本の針路』
国土面積や人口などの規模、近代化の過程、人口減少、新興国の追い上げへの直面など、多くの類似点がある一方、近年経済・政治的な勢いに差が生じている日本とドイツ。ドイツを代表する大企業から優良な中小企業、ドイツの各種制度まで広く研究し、その要因を考察します。

【写真】IDS視察 【写真】KfW視察
IDS視察 KfW視察

2012年10月 スイス

スイス訪問(チューリッヒ・バーゼル・ジュネーブ)

『スイスの優良企業から学ぶ』
世界的なプレゼンスやブランド力があるスイス企業から、如何にグローバル化、ライバルとの差別化に成功したかを学ぶ。
また、そうした企業の事例を通じて、規模より質を追求する"クオリティー国家"に必要な要因を主にビジネスの側面から研究。食品、金融、工業、各種サービス、教育機関等を訪問しました。

【写真】Lindt&Sprungli視察 【写真】Hublot視察
Lindt&Sprungli視察 Hublot視察

2011年10月 アメリカ

アメリカ訪問(シリコンバレー)

今年は、浮き沈みを繰り返しながらも新しいビジネスを創出し続けるシリコンバレー(サンフランシスコ市含む)を中心に、主にスタートアップ企業を訪問し、先端的な技術やソーシャルネットワーク等の新しいビジネスモデルを用いたサービスで事業展開する企業について学び、新しいビジネスの潮流を研究します。彼らの発想方法から日本企業が新しいビジネスを創るためのヒントを見つけ、如何にすれば日本でも新規ビジネスの立ち上げ、発展を促進させられるかを考察します。

【写真】Citizen Space視察 【写真】Pandora視察
Citizen Space視察 Pandora視察

2010年10月 オーストラリア

オーストラリア訪問(シドニー/ブリスベン/ゴールドコースト)

金融危機後に先進国のなかでもいち早く“出口戦略”に移りつつあるオーストラリア経済の強さを、エネルギー、食糧等、オーストラリア経済の中核になる競争力ある産業とそれを支える企業を通して研究。また、低コストで質の高い生活を楽しめるオーストラリアの社会システムとそれに寄与している産業、企業について研究します。

【写真】ResMed社視察 【写真】BOND大学視察、セミナー
ResMed社視察 BOND大学視察、セミナー

2009年9月 インドネシア

インドネシア訪問

世界的な不況下にあっても、比較的堅調な経済状況を維持しているインドネシアを訪問し、同国にて高く評価されている企業から、インドネシア市場の特徴とそれを踏まえた各社の事業戦略を学ぶとともに、バリにてアジア各地で成功している企業の経営者が成功要因・経験を解説。

【写真】ユニチャーム新工場建設現場視察 【写真】産業大臣表敬訪問
ユニチャーム新工場建設現場視察 産業大臣表敬訪問

2008年9月 ウクライナ・ルーマニア

ウクライナ・ルーマニア訪問

EUの東方拡大に加え、豊富な食料、天然資源供給国としても注目を集めるウクライナ、ルーマニアを訪問し、両国経済の現状を実地に学び、両国での事業参入機会を研究。

【写真】ウクライナ農業政策省ミーティング 【写真】マキタ・ルーマニア工場視察
ウクライナ農業政策省ミーティング マキタ・ルーマニア工場視察

2007年9月 ロシア

ロシアの経済・ビジネス動向の研究

ロシアの産業、マーケットの中心地であるモスクワ、サンクトペテルブルグを訪問し、日系企業の動向、現地産業の動向、消費マーケットの動向、技術者などの人的資源の活用動向などについて、それぞれ代表的な企業の訪問を通じ、自社のグローバル戦略の中で如何にロシアを活用すべきかを研究する。

【写真】バルティカ社訪問(サンクトペテルブルク) 【写真】セベルスターリ社ミーティング(モスクワ)
バルティカ社訪問(サンクトペテルブルク) セベルスターリ社ミーティング(モスクワ)

2006年9月 インド・ドバイ

インド、ドバイの経済・ビジネス動向

インド:近年急成長している医療、医薬ビジネス及び、インドの消費者市場を研究
ドバイ:大規模不動産開発の動向、中継貿易拠点としてのビジネス動向を研究

【写真】パーム地区見学(ドバイ) 【写真】解団式(ドバイ)
パーム地区見学(ドバイ) 解団式(ドバイ)

2005年9月 トルコ

欧米ブランドのトルコ活用の実態を探る

テキスタイル・衣料・革製品・貴金属製品など、その品質の高さに気付いている欧米有名ブランドは、近年ますますトルコを活用しており、日本企業として同国を如何に活用するかを研究。

訪問都市:イスタンブール、イズミール、ボドルム


2004年9月 中欧

新EU体制における中欧ビジネスの最新動向を探る

中欧地域は欧州市場に直結した生産拠点として、また近年、バックオフィスとしての可能性も注目されており、日本企業の欧州戦略に中欧地域を如何に活用するべきかを研究。

訪問都市:ブダペスト、プラハ、ワルシャワ


2003年9月 北欧

北欧諸国の競争力の源泉

少子高齢化先進国である北欧諸国が、いかにして金融危機を克服し国際競争力を高めたのか、その成功要因を研究。

訪問先:ヘルシンキ(フィンランド)、ストックホルム(スウェーデン)、コペンハーゲン(デンマーク)


2002年10月 中国

チャイナインパクト

いかに中国の競争力を日本に取り込むか?

訪問先:中国北部大連、煙台、青島、北京、天津


■世界のリーダー訪問

向研会の海外ツアーでは、各国のリーダーに直接お会いする機会もあります。

台湾第12代総統 馬英九
(2011年訪問)

台湾第8・9代総統 李登輝
(2005年訪問)

イタリア第76・80代首相 ロマーノ・プローディ
(1998年訪問)

シンガポール初代首相 リー・クアンユー
(1995年訪問)

マレーシア第4代首相 マハティール・ビン・モハマド
(1995年訪問)

オーストラリア第24代首相 ポール・キーティング
(1994年訪問)