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リカレント教育とBBT

企業が重視する教育方法×BBT

企業に対して「大学等に重視してほしい教育方法」を調査した結果、「起業等出身の講師や実務の最先端の講師による講義」「事例研究・ケーススタディ」「グループワーク・ディスカッション」が上位回答となっています。

1. 起業等出身の講師や実務の最先端の講師による講義

グローバルビジネスを勝ち抜く次世代リーダーを養成するには、信頼できる「一流講師」による指導が必要です。BBTで講師を担当するのは、様々なビジネス分野の第一人者。講師のほとんどが現役の実務家で、豊富な経験と実践や知見を備えた企業経営者、経営コンサルタントからビジネスで本当に役立つ知識を学べます。

2. リアルな事例とケーススタディ

BBTでは、大学・大学院・オープンカレッジ・企業研修ともに、一流講師監修のもと、リアルな実践場面やケースを用いた学習メソッドを採用しています。「答えの見えない21世紀」においては、答えが見えている過去の場面を題材としたケーススタディよりも、例えば、ケーススタディを用いたトレーニングとして、RTOCS(リアルタイム・オンライン・ケーススタディ)を行います。RTOCSの題材は、過去事例ではなく、実在する企業の現在進行形のケース。受講生自らが情報収集や分析・検証し、テーマに沿った問題解決の方法や効果的な戦略などを導きだすことで能力を鍛えます。答えの見えない21世紀にふさわしい学習メソッドといえるでしょう。

3. ディスカッション

「知のネットワークは人間の能力を無限に伸ばす」…これはBBT大学ロゴに込めた思いです。BBTでは、国内外の受講者が距離・時間の制約なしに集合し、AirCampus®の中でディスカッションを行います。議論中心学習を通じて、集合知によって最適な問題解決を図るアプローチを採用しています。

  • 文部科学省HP

個人が学び直しに求めること×BBT

一方、各調査において「個人が学び直しに求めること」として、「学位が取れる」「資格が取れる」、「時間の融通が利く」、「キャリアにつがなるのかわかる」が多数回答されています。

「学位が取れる」「資格が取れる」

BBTでは、BBT大学、BBT大学大学院、Bond-BBT MBAにて、学位(学士・MBA)を取得することが出来ます。
プログラムの中には、履修証明書が発行できるものもあります。

「時間の融通が利く」

学び直しの障害要因として、圧倒的に「時間的余裕がない」が多く回答されています。BBTの講義はオンライン、その多くはオンデマンドで行われるため、場所と時間を選びません。政府は学び直しのために「サバティカル制度」導入を推奨していますが、BBTのプログラムは、長期休暇を取得せず学習することができます。

「キャリアアップにつがなる」

実践的なプログラムの受講を望む回答が多く見られます。社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、「職業実践力育成プログラム(以下BP)」を文部科学省が創設。大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを文部科学大臣がBPに認定します。BBTでは、BBT大学経営学部の両学科と、履修証明プログラム(全8プログラム)がBPに認定されています。

  • 文部科学省HP
  • 厚生労働省HP